卵巣予備能力ＡＭＨが45歳くらいと言われショック！漢方で体質改善に成功：漢方体験.com

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子宝相談

卵巣予備能力ＡＭＨが45歳くらいと言われショック！漢方で体質改善に成功

Before

結婚して７年目で、ずっと自然に任せていましたが、生理周期が22～24日と早くなってきたため病院へ行ってみました。病院での不妊検査は特に異常はありませんでしたが、年齢のことを考えて、人工授精、体外受精を勧められました。

排卵誘発剤を服用して人工授精を３回、顕微授精を２回実施しましたが妊娠に至りませんでした。またこの体外受精の採卵の際、卵子が卵胞の中に無い無精卵であったため、病院から卵巣予備能力試験を勧められ、ＡＭＨ値を調べたところ３～５pMで45才以上の卵巣年齢と言われてしまいました。

本当にショックで、もう子どもは諦めないといけないのかと思うと情けないのともっと早くという後悔とで何日も涙が出て止まりませんでした。そんなとき、フリーペーパーに載っていた不妊相談の妙泉堂薬局さんを訪ねてみました。

before

After

今までの経過をすべて話したところ、もっと低いＡＭＨ値の人も妊娠されたことがあるという方の例を教えていただき、少し希望がもてるようになりました。

そして漢方薬を半年間服用してから、再度、顕微授精をチャレンジしてみました。結果は卵の質も今までで最も良くなり、一ヶ月後に移植したところ、生まれて始めて妊娠という結果をいただきました。あまりにうれしかったので、結果を聞いてから、一番に妙泉堂の先生に電話をしました。

今は妊娠中にも飲める漢方薬を飲みながら16週を過ぎたところで、何とか安定期まで無事過ごすことができています。漢方薬も良かったと思いますが、一番心がへこんだときに精神的に支えていただことが今の私たち夫婦の喜びにつながったのだと、本当に感謝しています。

妙泉堂薬局のお客様の声

after

先生から一言

ＡＭＨは確かに卵巣中の卵子（正確には卵母細胞）の残りの数を予想することができる数値として、最近測定する病院が増えてきています。しかしこの数値はかなり個人差のでやすい数値です。

ただこの方の場合、卵巣機能が低下してきていることは確かですので、『補腎』や『温陽活血』の漢方を併用していただきました。初めの来店の際は、元気が無くて表情も暗く、かなり病院で言われたことが精神的にこたえているようでした。しかしご来店のたびにいろいろなお話をさせていただいているうちにだんだんと表情が明るくなり、６ヶ月後、基礎体温がきれいになったことと、精神的にも落ち着いてきたので、再度の顕微授精をお勧めしました。

心の安定は妊娠には一番大切なことです。漢方薬は妊娠しやすい体作りには欠かせないものですが、お客様の心のケア、親身になってのアドバイスは私たちのもう一つの大事な仕事だと思っています。